はっさく(八朔)
はっさく(八朔) はっさくは、広島県にある境内で発見され、旧暦の8月1日頃から食べられることから、八朔(はっさく)と命名されたそうです。(8月1日の意)
主な産地は、和歌山県で、その他瀬戸内海沿岸地域各県でも生産されています
出回り時期は、2月からで3月にピークをむかえます
栄養面では、ビタミンCやカリウムを含みたくさんの栄養素がバランスよく含まれています
1個あたりの、平均カロリーも100kcal以下で間食にもうれしいフルーツで、女性に人気があります
ビタミンCも多く含みますので、風邪の多いこの時期に間食として食べてみてはいかがですか
2009年2月26日
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